漫画まとめ その3
おはようございます。
aka-fat-forseです。
今回は、「漫画まとめ その3」です。
久しぶりに手を出してしまった漫画。
<四年生>作者:木尾士目
<五年生 全5巻>作者:木尾士目
待った。
PCで木尾士目が一発変換出来た。。。
メジャーな漫画家になったんだなー。
この漫画を十代で読んでしまい、多大なる影響を受けてしまいました。
「欺瞞」「露悪」この二つは五年生で学んだ気がする。
以前は年1で定期的に読んでたけど、ここ数年は手を出していなかった。
読み終わってから、一週間くらいは何か引きずってる気がする。
何かのきっかけでカバー裏に気付いて、爆笑した!
木尾士目といえば、自分はこれ。
げんしけんは読んでたけど、買ってない。
でも、楽園WEBで掲載されたアレのせいで、そこから楽園にはまっていくという。
6冊追加。
現在合計42冊。
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漫画まとめ その2
おはようございます。
aka-fat-forseです。
今回は、「漫画まとめ その2」です。
なんとなく読み返したので、今回はこれ。
<食戟のソーマ 1〜18巻>原作:附田祐斗 作画:佐伯俊 協力:森崎友紀
途中から買い出して、途中で買うのをやめてしまった。。。
来月には23巻が出るみたいです。
ジャンプは割と昔から読んでますが、料理バトルの漫画は他にあったかな。
マガジンは<将太の寿司>があったなー。こっちは全巻読んでるけどまったく買ってない。
連載がはじまった当初は、これを少年ジャンプで。。。と若干引いてた気がします。
ヤングジャンプで連載してた<華麗なる食卓>の影響が大きいよ、と。
青年誌ならいいと思うけど、少年ジャンプではどうなんだよ。。。
そんな思いありつつも、途中から単行本買うくらいハマったけど、八百長のあたりで冷めて、単行本を買わなくなってしまった。
ジャンプでは相変わらず読んでいるので、またハマれば一気に買いたい。
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漫画まとめ その1
おはようございます。
aka-fat-forseです。
今回は、「漫画まとめ その1」です。
ブログ書き始めよう、と思ってからまったく書けず。。。
それでも、ちょっとずつCD、漫画の整理は進めてます。
整理しつつ、ここ2年くらいは読めてなかった前に買った漫画とかも読み返してます。
まずはなんとなく読み返したこの漫画から。
月刊マガジンで連載が始まった時、興奮と不安が混ざってた記憶があります。
川原さんの前作の海皇紀の完結後、まさか修羅の門の続きを描くとは予想してなかったです。
この時期、過去の作品の続きがどんどん描かれる時期だったような。他に何があったんだっけな。。。
修羅の門のラストの手を挙げたシーンが好きだったので、あの続きからだと嫌だなーと思った記憶があります。多分、月刊マガジンで予告か何か見たのだと思います。
不安もありつつ、新連載をを読むと、大満足でした!!
初っ端の覆面キャラは本当に気付けなかったです!
完結まで、満足して読めました。
総合格闘技の世界から、最後は空手。
前作からの戦いも、ここで来たか。
連載当初は身震いしましたが、今思うとここでしかないタイミングで描かれてる。
まだ読みたいような、もう満足なような。
でもこれで終わりがいいかな。
そう思ったのに、連載終わった後の修羅の刻を読んだら、また九十九が見たくなった。
10年後くらいに、また続きが読みたいです。
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修羅の門 第弐門 コミック 1-18巻セット (講談社コミックス月刊マガジン)
- 作者: 川原正敏
- 出版社/メーカー: 講談社
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レコード店まとめその2
おはようございます。
aka-fat-forseです。
今回は、「レコード店まとめその2」です。
前回はきっかけを思い出したら止まらなかったので、今回こそはレコード店について!
詳しいのはまたの機会で、自分が行ったことあるレコード店を思いつく限りに書いていきます。
エリア:吉祥寺
RARE吉祥寺店(RARE吉祥寺店 (@RARE6181) | Twitter)
→駅の南口出て左へ行った所。ここでSheila Eの「The Glamorous Life」の7inchを買った。
BALLROOM RECORD(http://www.ballroomrecord.com/)
→たまに行くと個人的な掘り出し物があったりする。オーサカモノレールの7inchとか。
ココナッツディスク吉祥寺店(http://coconutsdisk.com/kichijoji/)
→オールジャンル置いてあるので、ディスコ、ハウス、テクノとか買いに行きます。
エリア:新宿区
ディスクユニオン新宿中古センター(http://diskunion.net/shop/ct/shinjuku_used)
→新宿にもレコ屋ないかなーと探して、ようやく辿り着いた記憶がある。自分好みのレコード少ないなーと思って掘って、Rhymesterのレコードを買った。
ココナッツディスク代々木店(http://coconutsdisk.com/yoyogi/)
→珍しく代々木あたりに用があって、そのついでに。階段のとこの7inchのセール品を掘ってました。
エリア:渋谷
ディスクユニオン渋谷クラブミュージックショップ(http://diskunion.net/shop/ct/shibuya_club)
→日本語HioHopならここです。親子3人で行くと1時間くらい掘り続けます。
Manhattan Records(http://manhattanrecords.jp/)
→なんとなく立ち寄りたくなるんですが、なぜかDeepHouseのレコード買うのがメインでした。
テクニーク(http://www.technique.co.jp/)
→上級者向きな店に行ってみたくて、知り合いに聞いて行ってみました。まったくわからないけど、ガサッと5枚くらい買いました。
next.records(http://www.nextrecordsjapan.net/)
→場所は知っていたけど、なかなか行かなかった店です。一度入ったら、探してたKERRI CHANDLERのレコード見つけて震えました。
レコファン渋谷店(http://www.recofan.co.jp/map/shibuya.html)
→あれ、閉店してた。。ここは1時間くらい7inch掘ったけど、結局買わなかった記憶しかない。。
エリア:高田馬場
TIME(http://timerecords.jp/)
→高田馬場で仕事してた時期に、ちょこちょこ行ってました。先日、久しぶりにと思ったら店舗は閉店。レコード収集始めた当初はここで7inch掘ってました。
→ここは濃かった。
ディスクユニオン高田馬場店(http://diskunion.net/shop/ct/takadanobaba)
→まさか、高田馬場にディスクユニオンが!という衝撃を覚えてます。
エリア:多摩
中古レードショップポポロ(http://fuchutown.com/?p=638)
→府中に行ったら、必ず行きます。街のレコード屋さん。7inchが結構ある。
エリア:甲府
レイドバック(http://ccnet.easymyweb.jp/member/laidback/default.asp?c_id=1117)
→東京からの仕事帰りに行ったりしてます。7inchの分類にディスコがあって、ここで結構掘ってます。レジ前の和物レアグルーブはずるい。スペクトラムを2枚買いました。
エリア:松本
BEATNIKS(http://beatniks.co/)
→たまにいくと、奥のレコードコーナーに1時間くらいいます。
中古CDショップ ほんやらどお(http://www.honyarado.com/)
→レコードメインじゃないんですが、Bananaramaの「venus」の7inchはここで掘り当てました。
エリア:長野
GOODTIME(http://discgoodtimes.com/goodtimeshome_002.htm)
→長野市のライブハウスの壁に貼ってあったポスターか何かで見つけて、そのまま店に飛び込んだ。クラブ系はなかったけど、ディスコの7inchを買った。
エリア:浜松
ソウルクラップ(http://www.soulclaprecord.com/)
→浜松での仕事の中日に歩いて行った。東京のレコード屋とは何か違う雰囲気で緊張した記憶がある。通ってみたい。レコード買ったあとに、機材車にレコード載せたくなくて、実家に郵送した。
エリア:博多
BORDER LINE RECORDS(http://www.borderlinerecords.co.jp/)
→福岡での仕事の時、一人新幹線で先に現地入りして、現場入り前にレコ屋へ。そのときの一軒目。
TICRO MARKET(https://www.ticro.com/)
→二軒目。時間が迫っているけど、掘るのが止まらなかった。海外版のレコードを買った。店内に流れてた謎の音楽に興奮してしまった。
JUKE RECORDS(http://juke-records.net/shop.html)
→三軒目。現場の休憩中に、飛び込んだ。
ひとまず、以上。
あとは名古屋と札幌の行ったけど開いてなかった店があるかな。
他には、地元の本屋でたまに来るレコード屋。
番外編で、ハードオフ。
またまとめます。
レコード店まとめその1
おはようございます。
aka_fat_forseです。
今回は、「レコード店まとめその1」です。
弟が大阪夫婦旅行のついでにレコード店巡りをしているということで、休憩がてら自分に電話が来ました。
ずっと歩いて疲れたから気分転換に電話してきたとのこと。
流石に嫁とは別行動してた。
実は大阪のレコード店はまだ行ったことないので、ちょっと悔しい。
うちは、親父、自分、弟と親子3人揃ってレコード収集にハマっている。
きっかけは、3年前?に出たECDのロンリーガールの7インチとMaki The Magicの遺作になってしまった12インチレコードを自分がネット注文したこと。
レコードを聴く環境がなかったけど、散々悩んでレコードを注文した。
だって、RHYMESTERのパシフィコ横浜の公演に家族で行って、当時親子3人でハマっていたキエるマキュウがゲストで出て、まさかキエるマキュウがそのまま物販するなんて思わない!
HAKONIWAは聴きまくってたし、ダーティーサイエンスのあのサウンドには熱中してた。
2000年代に入ってから日本語HIPHOPを聞き出した自分には、あの泥臭いHIPHOPのサウンドが最高に堪らなかった。
ライブ思ったら、1人で物販に突入して、そこにあるCDを殆ど買って、勇気を出してMakiさんにサインをお願いして、CQさんにもツボイさんにもサインをしてもらった!
後ろで親父とお袋が、何してんだ!とハラハラしてたのも覚えてる。
それだけ、キエるマキュウがうちの家族にはヒーローだった。
その後、キエるマキュウのライブに何とか行けないかと逐一情報を確認してたんだけど、仕事の都合合わずに行けず。
きっとまた見れると思っていた矢先だった。
高速バスで長野に帰ってきて、バスを降りる直前、Twitterを見ていたら目を疑う情報が流れてきた。
信じたくない一心で必死に検索したけど、ほぼ確定情報が出て来た。
まさかの、Maki The Magicの訃報。
高速バスを降りて、少し歩いた所で親父に電話をした。
何を話したかなんて覚えてない。
とにかくそのまま路上で号泣したことだけを覚えてる。
横浜での記憶がフラッシュバックした。
勇気を出して声を掛け、自分がCDを買う事に喜んでくれて、笑顔でサインしてくれて、力強く握手してくれたMaki The Magic。
独特のフロー持つラップ。
あのキャラクター。
レアグルーヴ満載なmixCD。
何より、握手してくれた時の楽しそうな笑顔。
決して、ラップが上手いとかDJが上手いとかではない。
そんなのが関係ない楽しさがMaki The Magicの魅力だ。
少なくとも自分には。
HAKONIWAという、自分にとって日本語HIPHOPの概念をぶち壊したアルバムの次を待望していただけに、喪失感はとんでもなかった。
こんなに自由でいいのか!こんな事言っていいのか!でもカッコイイのかよ!!
この次を何として聴きたい!
そんな訳で、遺作となった音源がレコードのみの販売という情報を見つけ、レコード聴けないのに注文してしまった。
後日、レコードが届いた!
実家にレコードプレーヤーごある事を思い出し、親父に頼んで、おそるおそるレコードをセットして、針を下ろした。
レコードにまともに触るのは初めてで、慎重に慎重に針を下ろした。
野暮ったいビートと共に、Maki The Magicのラップが!
自分は泣きそうになりつつ、リリックはいつも通りで笑った。
数日後、レコードプレーヤーが壊れた。
耐え切れなくなったのか、親父がSL-1200 Mk3を買い、弟もSL-1200 Mk3を買い、2台揃った。
そこから、CDJとMIDIコンでDJをしていた環境から、ターンテーブルを使ってのDJへ親子3人で突っ走っている。
地元でクラブイベントを立ち上げ、細々ながら2年を超えた。
自分は、音楽の仕事をと人生の指針を変えたが失敗して実家に戻ったが、音楽への情熱は変わらず。
レコード店まとめのはずが、脱線し過ぎたので、続きはその2へ。
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